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ヴィクトリアン スワロー(つばめ)モチーフネックレス

¥64,900 税込

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ヴィクトリア時代に人気のあった、ハーフパールがセットされた繊細なツバメのモチーフのジュエリーです。
ツバメは夫婦そろって子育てをする様子から「長く幸せな家庭を築く」というシンボルです。
また、子供たちへ食べ物を運ぶ姿から「幸せを運んでくれる鳥」としてジュエリーのモチーフとして流行しました。
いつの時代もツバメは健康・富・忠誠心を表すとされています。

ツバメにセットされている真珠は、アンティークジュエリーに見られるハーフパールという技法です。
天然真珠があまりにも高価なものだったため、真珠を2つにカットしてジュエリーに用いられました。
パールの色や大きさを合わせるのも大変な時代、小さなパールを美しくセットしているこのジュエリーは、丁寧に作られたアンティークらしい温もりが感じられる1点です。

金の表面には長い年月を経て付いたスレや傷がありますが、年代を感じさせる美しい風合いとなっております。

【ヴィクトリアンジュエリー】
ヴィクトリアンジュエリーとは、ヴィクトリア女王が在位した19世紀のイギリスで作られたジュエリーのことです。ヴィクトリア時代は
人々が産業革命によって経済的にも文化的にも豊かになり、ファッションやジュエリーにこだわるようになりました。イギリスのジュエリー史上最も華やかで輝かしい時代でした。
ヴィクトリア女王が身につけたジュエリーがイギリスだけでなく、世界中で流行しました。

サイズ
全長 約41cm  トップ 縦 約1.5cm × 横 約1.2cm
材質
チェーン10金 チャーム9金
年代
チャーム:推定1880年 ※チェーンは新しいものです
コンディション
VERY GOOD
商品番号
2010101998012

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